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2010年02月26日
Category:コラム

あすなろの人々。

そもそも、あすなろの人々ってどんな人々を指すのだろうか?

ふと、考えることがあります。

これまでも、まったく違和感を持たなかったわけではないのですが…。

利用者という表現に抵抗があったことも事実です。
ただ、それだけではない何かもあります。

利用者やスタッフなど、それぞれの立場的な垣根を越えた繋がりのような。
みんな一緒といったような。
ただ、そこに集っている「みんな」のような。

でも最近は、一つの法人。一つの事業所ですべて。といった暮らしも変わりつつあります。

もちろん選ぶのは「その人」ですが、
考え方は多様性のある幅広い可能性に満ちた暮らしを自然なものに、と。

それを当たり前なものにしていこう、と。

『ワタシは、ここの人々であり、あそこの人々でもあり…』のような。

たとえば、今日は「あすなろの人々」みたいな。

で、突き詰めていくと、「生活をしている人々」になっちゃいます…。

さてさて、アスナロズ・ピープルの表現は、この先どうなっていくのでしょうか。

ひとまず、今日はちょっとだけ「あすなろの人々」でした。

投稿者:ozuat 23:43| コメント(0) | トラックバック(0)

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